晃建装の外壁リフォーム
外壁塗装工事もやっています。
外壁リフォームのタイミングは?
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ひび割れ
外壁塗装に罅が入る。
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シーリング切れ
接合部目地のひび割れ
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白亜化
外壁に白い粉の
ようなものが浮く -
サビ
金属製外壁の
白い粒や腐食
カバー工法とは?
これまでの外壁を撤去せずに、その上から新しい外壁を貼り付ける工法です。
撤去費用や廃材処理費がほとんど掛かりませんので、外壁の張替えよりもリーズナブルになります。
外壁が二重になるので、断熱性や遮音声なども高まります。
カバー工法は窯業系サイディングと金属サイディングの2種類があります。
外壁寿命の目安
窯業系・金属系を用いたカバー工法では、紫外線や雨水などから30年以上おうち(建家)を守る基本性能を持つことから、長期間にわたり次のリフォームの検討を行う必要がなくなります。また、外壁塗装では期待できない 断熱性や遮音性などの機能の付与も見込めます。
窯業系サイディングを
用いたカバー工法
- 施工前
- 施工後
窯業系カバー工法のメリット
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汚れがきれいに落ちて
美しさを保ちます。 こだわりの質感。高いレベルで表現
火災に強い防・耐火性
金属系サイディングを
用いたカバー工法
- 施工前
- 施工後
金属系カバー工法のメリット
カバー工法でのカバー壁として用いられるアルミサイディングは、柄付けされたアルミニウムの薄板(約0.4 mm厚)の表面材と、断熱材からなる芯材、防水性フィルムなどからなる裏面材からなります。アルミニウムは非常に比重が小さい金属として知られ、この金属としての軽量性が、アルミサイディングの軽量性にそのままつながっています(窯業系サイディングの1/8程度の重さ)。このため、カバー壁として用いた場合に、カバー壁による建家への負荷をほとんど無視できます。
※参考)日本金属サイディング工業会の金属サイディングの特徴ページの構造図
http://www.jmsia.jp/siding/
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断熱材
金属系カバー工法ではカバー壁の中の 断熱材に加え、壁と壁の間の空気層も あるため、高い断熱効果が期待できます。
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遮音性
金属系カバー工法ではカバー壁による 一定の遮音効果が期待できます。
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壁面強度アップ
金属系カバー工法では壁面強度が 上がります。このため、風や電車・
大型車両等の通過による振動の影響を受けにくくなります。