晃建装の新築外壁工事
窯業系サイディングとは
窯業系サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜ、板状に形成した外壁材です。
機能性やデザイン性に優れており、日本で使われるサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングです。
また、色やデザインのバリエーションが豊富なため、タイル調やレンガ調などさまざまなデザインに対応できます。
窯業系サイディングのメリット
- デザインの
バリエーションが豊富 - 施工期間が
短い - 耐火性に
優れている - 初期費用が
抑えられる
窯業系サイディングイメージ
金属系サイディングとは
金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板やアルミニウムなどの金属板を加工した外壁材です。
他の外壁材と比べてとても軽く、窯業系サイディングの重量と比べると、ガルバリウム鋼板であれば約4分の1、アルミニウムであれば約8分の1の重さしかありません。
断熱性や耐震性、耐用年数は金属系サイディングが優秀ですが、デザイン性やコスト面であれば窯業系サイディングが優れています。
金属系サイディングのメリット
- 軽量である
- ひび割れしにくいので強度が高い
- 断熱性が高い